サルサとWithコロナ時代のマナー
概要
2020年2月ぐらいから新型コロナウィルスが猛威を奮ってサルサ業界も一気に縮小しました。ダンスは男女の距離が近いので感染する可能性が非常に高いため無理もありません。
コロナ時代のサルサ はしばらく続くので今後どのように参加していけばいいのか記事にしました。
お客様の考え
1 すごく気にする
コロナウィルスは報道ではものすごく危険なウィルスで世界中で100万人以上の死者を出しているので感染したら大変なことが起こります。特に高齢者の死亡率が高い。ワクチンもまだ完成していないので今の段階でダンスを踊るのは不可能と思う人が多いです。
2 気にはなるけど踊りたい
コロナウィルスは今後も付き合っていかないといけないほど普及してしまっています。インフルエンザよりも致死率は高くないのでこの際諦めるという決断をする人もいます。
3 あまり気にしない
コロナ?風邪ですか?的な考えの人もある一定数います。実際に、1日に日本で死んでいる人は1人か2人程度、治験の薬で十分直っている人が多いので恐れることはないという考えを持っている人はいます。
コロナ時代のサルサマナー
マスクをして踊る
2020年10月現在ではマスクをしながらダンスする人が多いです。エチケットとしてマスクして踊りますがメガネは曇るし息しづらいので大変です。しばらくは我慢して踊りましょう
話さず踊る
踊るのに話す人いますが黙って踊るのはコロナ時代ではいいです。話すのが楽しいという人は離さず踊るのはきついかもしれません。
ダンスフロア全体でだれとも話しかけない
ここまですると全然面白くないです。現在のサルサでも全く話さない人はいないです。話しかけるとリスクがあると思うのであれば来ないことを選択した方がいいです。
あまり気にしない
コロナをあまり気にしていない人も多いです。踊るは話すはの人はいるのでコロナが怖いという人は高齢者と一緒に住んでいる人はサルサなどのイベントは控えた方がいいです。ただ、リスクがない人は楽しんでもいいと思います。
イベントの選別
2020年6月から徐々にイベントが再開され始めました。コロナウィルスに対してどのようなイベントがいいのか悪いのかみていきます。
外人が多いイベント
クラブが多いです。公民館など市や区が運営している会場はまだサルサイベントを開催しません。コロナにかかっても怖くない人は行ってもいいかと思いますが一番コロナにかかるリスクが高いです。
何も対策しないイベント
今の時期対策するイベントが多いです。全く対策しないイベントもコロナにかかるリスクが高いです。
きっちりやりすぎているイベント
コロナに感染しないイベントはないのですがコロナ感染のリスクは少ないです。ストレスが溜まってどうしようもないという人は参加してみてはいかがでしょう
まとめ
踊るのであればリスクはあります。
もちろん、生活をしていれば、コロナウィルスに感染するリスクはあります。ワクチンができて高齢者でも回復するぐらいになれば安心ですがストレスで体調がおかしくなるのであれば参加した方がいいのかと思います。