サルサダンスの必要最低限の知識
サルサイベントで流れるサルサ以外の音楽ジャンル
サルサを踊りにいくと別ジャンルの曲が流れることがあります。サルサ以外の音楽ジャンルは以下の通りです。
上記の音楽ジャンル全てが一つのイベントで流れるわけではありません。
あるイベントではバチャータとサルサの音楽の流れる割合が50%50%くらいかかるとかまたあるイベントではサルサ6割、バチャータ2割、メレンゲ1割ぐらい流れるとか
サルサとレゲトンしか流れないイベントやサルサとチャチャだけ等イベントごとに違いがあります。
会場やイベント主催者の好き嫌いによって割合は変わってきます。
(注意事項)サルサダンスでやってはいけない失礼
サルサのダンスは1曲が終わるまでは少し嫌でも踊ることがマナーです。
相手が嫌だった場合は我慢して踊り終えてから二度と踊らないようにしましょう。
周りを見ないでひたすら誰かに当たりまくるダンスをするのは非常にイライラさせるケースがあります
初心者のうちは初心者として見られるのでトラブルにはならないですが、自分がうまいと言う風に踊りながら周りに当たりまくったら喧嘩の原因になるので十分注意が必要です。
公民館 サルサ
今、サルサを踊るイベントが最も多いのが公民館です。
サルサイベント情報を見てみると公民館系で開催されることが多く一昔前まではクラブで開催していたことが多かったのですが、
年齢層も高く夜遅くまで踊るのが大変と言う方が多く公民館でのサルサイベントが増えました。
場所代も安く主催者も開催しやすいことで増えています。
変わったイベント
食事付きのパーティもあります。水着着用イベントとか珍しいイベントもありますので事前に調べてからいくことをおすすめします。
調べないでサルサの会場に着いてラッキーと思うこともあればテンションがダダ下がりになることがあります。
サルサ パフォーマンス
サルサのイベントが行われていると途中でダンスショーが始まります。それがサルサのパフォーマンスです。
どこかのレッスンに参加しているとひたすらレッスンしているベテランの人に会うことがあります。
彼らがずっとパフォーマンスをして人に見られルコとでさらに上達したいと言う気持ちでやっていたり
サルサをやっている人同士のコミュニティ的な場所としても参加される方が多いです。
ダンスパフォーマンスを見るために人が多く訪れることもありますし、
パフォーマンスなんかより自分が踊りたいと言う人が両方います。
興味のある人は追っかけする人もいれば、ひたすらパフォーマンスがないイベントを探す人もいます。
人気のあるDJとそうでないDJ
サルサの踊る時に重要なのがどのような音楽かです。
サルサが好きでそれで踊っているのでいい選曲でダンスを楽しむことがサルサの楽しみだと思います。
ダサい音楽を聴いてもなかなか踊りたいと言う気持ちになりません。
DJによっては何故こんなにダサい音楽しか掛けないとか民族音楽のような選曲ばかりしてくるDJがいます。
そんなDJにはあまり人が集まりません。
踊る目的の場所、出会い目的の場所
サルサは出会いの場ではあります。一方、踊りたいと言うことだけを目的にサルサを踊りに来たのに
しつこくナンパされたり、ずっと一緒に踊らされたりすることもあります。
男性が女性にすることが多いです。
ナンパに年齢は関係ないので50代や60代の男性が頑張ってることが多いです。
それはおそらく場所が悪いかもしれません。
出会い目的でもテレビで特集されたことのあるのですが
「エルカフェラティーノ」と言う店が比較的に出会いを目的に来ている人が多いようです。
「新宿レオン」もその一つです。イベントによってはナンパを仕掛けてくるおじさんやラテン人はいない場合もあります。
それ以外はナンパ的なことをすることはないですので問題ないかと思います。